最上稲荷

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お知らせ

2023.11.29

令和6年節分豆まき式のご案内

豆まけば運開く 節分豆まき式

◆日時 令和6年2月3日(土)午前10時より正午まで
◆場所 最上稲荷本殿(霊光殿)・結界廊

約750人の福男・福女(豆をまいてくださる参加者)が、百大黒・松・竹・梅・祝寿組の5組に分かれて行います。
当日は約10万袋(約2トン)の福豆が投げられます。この豆袋には「福くじ」シールが貼ってあり、シールをめくって「特」、または「1」~「3」の字があれば、豪華福品(ペア旅行や商品券など)と交換できます。
当山の豆まき式では「鬼は外」とは言わず、「福は内、福は内」と言います。これは鬼を追い払うのではなく、当山ご本尊である最上尊の大慈悲心によって悪鬼をも善心に立ち返らせようというものです。

吉例ゲスト紹介

桜井日奈子

ウエストランド

YOKO

豆を拾う方へのお願い

  1. 当日は大勢の参拝者で大変混雑するため、転倒などの恐れもあります。前の方を押すなどの行為は控えてください。また、お子様連れやご年配の方は、危険防止のため「福豆手渡しコーナー」をご利用されることをお勧めいたします。
  2. 岡山西警察署の指導により、豆拾いのエリアを男女別に分けております。皆様方のご理解・ご協力をお願いいたします。
  3. 雨天の際はレインコートをご着用ください(危険防止のため、傘のご利用は禁止しております。ご了承ください)

福男・福女 募集中

福男・福女は、男女・年齢を問いません。どなたでも豆をまいていただけます。
※小学生以下のお子様はご遠慮ください

節分というと「干支や厄年の方のみでは?」と思う方もいらっしゃいますが、一年の開運招福を願う縁起物の行事ですので、最上稲荷ではどなたでもご参加いただけます。
豆まき式以外、一般の方が上がることがない結界廊からの豆まきです。多くの方に福を運ぶ体験に「素晴らしい記念になった」「来年も是非参加したい」という嬉しいお声もいただいています。お知り合いの方や、ご夫婦で、また会社など団体の皆様のご参加もお待ちしております。

また、一年間の商売繁盛・開運招福・無病息災など祈願の方
人生の節目を迎え、心機一転を期する方
さらに、下記の方々には特におすすめいたします。

◆祝い年の方

 還暦61歳(満60歳)  昭和38年生まれの方
 古希70歳  昭和29年生まれの方
 喜寿77歳  昭和22年生まれの方
 傘寿80歳  昭和19年生まれの方
 米寿88歳  昭和11年生まれの方

◆厄除け祈願の方

・男性厄年
 昭和57年(後厄)
 昭和58年(大厄)
 昭和59年(前厄)
 平成12年(q中厄)生まれの方

・女性厄年
 平成3年(後厄)
 平成4年(大厄)
 平成5年(前厄)
 平成18年(中厄) 生まれの方

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