最上徳目(毎日の心がけ)
日々の実践 最上徳目
最上稲荷では、「一人でも多くの方が、いつ、どこででも、善行の実践ができるように」と、『最上徳目』を掲げています。これは、妙教寺二十三世最妙院日宣聖人が昭和26年(1951)に提唱され、最上信徒の実践項目として掲げられてきました。
心豊かな生活と平和な社会の実現を目指し、毎日の暮らしの中で『最上徳目』の実践を心がけましょう。
一に信心
なにごとも
おがむ心を先にたて
二に空無
なにものも
無いと思えば不足なし
三に忍辱
なにごとも
がまん第一
四に慈悲
なにごとも
仏ごころで暮らしましょう